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レギュレーターの故障

ハーレートラブルあるあるの一つ、レギュレーターの故障についてのお話です。

 

簡単に言えば、レギュレーターとは、電気を制御する機械のことです。

取り付け場所は、冷やす必要があるのでたいていはエンジン前方、オイルフィルターの

前あたりに付いてます。

 

こんなやつです。

IMG_5874.jpg

 

この機械、どのような仕事をしているかといいますと、ステーター(発電機)で

作られた電気(交流)を、使える電気(直流)に変換し、余った電気をバッテリーに

供給したりして、車体の電気を制御しております。

 

エンジンの回転数に比例して、発電量は増えます。

1000回転以下ですと、発電量は少なく、バッテリーを充電してあげるほどの

余った電気がありません。

逆に、2000回転以上あげていくと、どんどん発電されますが、そのままバイクに

供給されてしまうと、過剰な電気がいってしまい、ヒューズが飛んだり、バッテリーが

過充電になったりして、非常に危険です。

そんな回転数に合わせて、必要な分をバイクとバッテリーに供給してくれるように

制御しているのがレギュレーターです。

 

このパーツは、完全に壊れてしまうとはっきりと症状が出ます。

例えば、ツーリング中、ガソリンスタンドに寄って給油。そのあとエンジンをかけようと

してもバッテリーが上がってしまっている。などが主な症状。

 

発電された電気がバッテリーに供給されないことにより、起こるトラブルです。

 

電圧計をバッテリーにあてて、エンジン回転数に合わせて、電圧計が14.3Vくらいまで

上がれば正常。何も変化しないのであれば、レギュレーターの故障の可能性が濃厚。

もう一つ診断しなくてはいけないのは、発電機(ステーター)の点検です。

肝心の電気が作られていないのであれば、レギュレーターを交換したところで故障は

直りません。運が悪いと両方とも壊れてしまうケースも・・・・・

 

ハーレーのトラブルでステーター、レギュレーターの故障は、結構あります。

年式やモデルによって傾向がありますので、不安な方はご相談ください。

 

スポーツスターやダイナに使われている角ばった形のレギュレーターは新品でも

壊れていることがありますw

あと、10年以上経過して裏側のコーティングがひび割れているものはご注意を。

 

こんな感じです。

 

IMG_5875.jpg

 

形状に関しまして、冷却フィンがついてますので、発熱するパーツです。

レギュレーターの前にバッグをつけたり、覆ってしまうのは、冷却を妨げますので

注意しましょう。

| BEARDS | お仕事 | 11:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
シルバーリングの落とし物

こちら、店内に落ちていたリングです。

リフトの下側、交換用新品タイヤが置いてあったのですが、その脇にありました。

 

内側に YUKI ♡ RINO と刻印があります。

 

お心当たりのある方は、ご連絡ください。

| BEARDS | お仕事 | 15:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
タイヤフェア開催中

 

 

タイヤフェア

 

開催期間 2月28日まで

 

タイヤ価格 20%OFF!!

 

※当店取り扱いメーカーのタイヤに限る。

 

フェア期間中にご注文され、期間外の取り付けに関しましては、

3月いっぱいまでの取り付けでお願いします。

 

寒い日が続いております。

正月に乗ろうとして、バッテリーが弱くて乗れなかったという方が多かったようで、

バッテリーの注文が、年始から大変多いです。

余裕をもって在庫していたはずのバッテリーが、すっかり売れてしまいました。

 

毎年のことですが、冬場のトラブルで最多なのは、バッテリーです。

ハーレーのバッテリーは、寒冷地でもパワーが落ちにくい特性の上質なものですが、

それでも寒い日の朝一の始動は大変です。

 

これから挙げる項目に当てはまる数が多いほど、バッテリー上がりに注意です。

 

□インジェクションモデル

 

□セキュリティシステム装着車

 

□1か月以上乗っていない

 

□充電器なし

 

□バッテリー交換してから2年以上経過

 

□ちょい乗りが多い

 

ほかにも高圧縮エンジンなど、いろいろありますが、エンジンスタートさせるときに

ハーレーの重いクランクを回せるくらいバッテリーの電力が強くないと、エンジンは

なかなかかかりません。

 

セルスターターボタンを押しても「カチカチカチ」音だけがむなしく響き、クランキング

しないようでしたら、バッテリーは交換、もしくは充電が必要です。

キャブレターモデルであれば、車などにジャンプさせてかけたり、押し掛けしたりできますが、

インジェクションモデルは、不安定な電圧でのECMエラーが起きたり、バッテリー端子の

スパークでECMの基盤が壊れたりするので、絶対にやってはいけません。

 

また、たとえバッテリーが新しくても、何度もあがってしまったような場合は、

バッテリーの性能が極端に落ちます。バッテリー上りが起きないように、常に

トリクル充電器につなげておくのがバッテリーの状態を良く保ち、長持ちする秘訣です。

 

ここ数年で何件かあるトラブルで、セキュリティサイレン内のバッテリーが劣化し、

電源オフにしていてもバッテリーが弱くなるというケースがあります。

純正セキュリティシステムは、、キーをオフにしたとき、セキュリティサイレンの

バッテリー残量が少なくなると、車体のバッテリーから電気を補充して、万が一の時に

サイレンを鳴らします。

サイレン側のバッテリーが古くなり、常に車体のバッテリーを消費するようになると、

2週間ほどでメインのバッテリーがだいぶ弱くなります。

充電器でつなげっぱなしの場合、気が付きにくいです。

 

インジェクション、キャブレターは関係なしに、純正セキュリティシステムを付けていて

10年以上経過している場合は要注意です。

最近バッテリーがすぐ弱くなるような症状を感じる方は、ご相談ください。

 

ちなみに、06年までの純正セキュリティシステムは廃盤となってますので、ご注意ください。

 

せっかくツーリングに行こうとしても、朝一でバッテリーあがり・・・・・

予定はパー、テンションもガタおち、なんてことにならぬよう、冬場のバッテリー管理には

ご注意ください。

 

| BEARDS | お仕事 | 14:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
今年もよろしくお願いします!

 

2019年、スタート!

1月5日から営業開始です。

 

今年もよろしくお願いします!

 

年賀状は届きましたか?

タイヤフェア開催です。

 

もしも、年賀状が届いてないよ! という方がいらっしゃったら、

このブログをチェックしてくださいね。

 

住所が変わって年賀状が届いてない方も、けっこういらっしゃるようなので、

変更のある方はご来店時、もしくはメールで新住所を教えていただけたら助かります。

 

 

新年初売り タイヤフェア

 

開催期間 1月5日(土)〜2月28日(木)

 

タイヤ 20%オフ

 

スタンプカード ポイント2倍

 

 

適用は、期間内のご注文・交換なります。

当店の都合・タイヤの在庫状況で3月以降になる場合は、適用させていただきます。

タイヤのみの購入でもOKです。

 

 

タイヤフェアのほかに、お得な情報がございます。

それは、中古車のローン金利が2.9%でご利用いただけます。

※年賀状には1.9%とありましたが、こちらの間違いです。

 年賀状を受け取ってローンを組まれた方は、差額分を相殺させていただきますので

 実質1.9%ローンと同じようにサービスさせていただきます。

 

ご存知ない方が多いかと思いまして、年賀状にもちょこっと掲載させていただいたのですが、

バイクの中古車で金利が2.9%って、正直すんごい低金利です!

2年前まで、当店でのローン金利は4%以上でした。

これでも大手の中古販売店よりも低いくらいでしたが、その後、2.9%まで下がりました。

会社の新車をローンで買う時に適用されるくらいの低金利!

 

今、店頭展示中の当店の中古車をローンで購入される場合、

70万円で60回のローンを組んだとします。

 

某大手中古販売店(金利6.8%)

初回 約2万円、13700円×59回払い

金利手数料 約128000円

 

ビアーズ(金利2.9%)

初回 約15000円 12500円×59回払い

金利手数料 約52000円

 

同じ5年ローンなのに、支払う差額は76000円ほども違ってきます。

76000円あれば、マフラーくらい買えてしまいますねw

 

しかも、この金利はキャンペーンではなく、常に!です。

中古車のご購入をお考えの方は、ぜひともお声がけください。

ご希望のモデルや年式等を教えていただければ、捜します。

そしてきっちり納車整備を行い、半年保証をお付けしてお渡しします。

 

ぜひ、低金利ローンをご利用ください。

 

ではでは、今年もどうぞ、よろしくお願いいたします!

| BEARDS | お仕事 | 13:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
年末年始休業日のお知らせ

2018年12月29日(土)〜2019年1月4日(金)

 

上記、休業いたします。ご迷惑をおかけしますが、ご了承願います。

 

パーツの受注ですが、国内在庫がないものに関しましては、来年の7日以降の入荷になります。

 

お休み中、ツーリング中などで故障等のトラブルにあってしまった時は、

任意保険の特約レッカーサポートをご利用ください。

ひとまずご自宅まで運んでもらい、1月5日以降の営業日に当店にご連絡ください。

 

この時期に一番多いトラブルは、バッテリーです。

バッテリーチャージャーで常に充電するのはもちろん、古いバッテリーは交換しましょう。

お勧めのバッテリーは、純正かSVR、Westcoです。高価ですが、間違いないです。

ハーレー用のバッテリーに関しては、安かろう悪かろうです。

特に中国製のものは、お勧めできませんので、ご注意ください。

当店にもSVRは在庫してますので、ご連絡いただければ初期充電してお待ちしております。

 

それと寒い時期はタイヤのスリップにもご注意を。

山道など、ずっと日が当たらない場所は路面凍結しています。

街中でも、横断歩道の白線などは非常に滑りやすいですから、お気を付けください。

古いタイヤは溝が残っていても交換しましょう。目安は5年以上経過していてひび割れが

目立つようでしたら、迷わず交換しましょう。

ゴムの表面がカッチカチで弾力なし、まるでプラスチックみたいなものは本当に危険です。

私もスリップして転んだことあります。10年以上前のタイヤでした。

なお、新春にちょっとしたキャンペーンやりますので、ご期待ください。

 

凍結防止剤がまかれている道を走ってしまった場合は、必ず早めに洗車してください。

フレームから金属、ペイント等があっという間にやられますので、ご注意ください。

 

それでは皆様、よいお年をお迎えくださいね!

| BEARDS | お仕事 | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2002年式XLH883中古車

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前回のブログでご紹介した中古車の整備があらかた終わりました。

あとは、オーナー様が決まったら、前後のタイヤとバッテリーを新品に交換して完成。

 

2002年式 XLH883 スポーツスター

走行距離46730km

車検 H31.6まで

当社6か月保証付き

車両本体価格 63万円(税抜)

 

エンジン腰上ガスケット・シール類・ピストンリング交換済み アルミポリッシュ加工

Fフォーク オーバーホール済み アウターチューブポリッシュ加工

ステムベアリング交換済み アルミポリッシュ

ハンドルクランプ・ライザーアルミポリッシュ

タンク内洗浄・錆び点検 キャブレターオーバーホール済み

プライマリーカバー ポリッシュ加工

トランスミッション オーバーホール済み

オイルタンク脱着、ホース・クランプ交換済み

電装パーツ・配線類 補修済み

前後タイヤ・バッテリー新品交換予定

 

カスタム

純正ピーナッツタンク

キャブレター ダイノジェット組み込みセッティング済み

エアークリーナー K&Nオーバルハイフロー&ブリーザーシステム

マフラー サンダーヘッダー(脱着可能バッフル付き)

IGコイル移動 プラグコード交換

ダブルシート

ウィンカー

Rサスペンション

ハンドル等

※トランスミッションのギヤは一部アンドリュース製です。

 

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店頭にあります。

エンジンもかかります。

ご希望であれば、試乗もできます。(保険なし)

 

2003年までのリジスポと呼ばれるスポーツスター。

当店が最も得意としているモデルなだけに、様々なノウハウを生かして整備してます。

乗っていただければ一番伝わりやすいのですが、とにかく五感に気持ちの良い883!

ゆっくり走っても、ぶん回しても、操っている感覚がたまらなく面白いモデルです。

日本人の体格にもフィットする車格も絶妙。

2004年以降はエンジンがラバーマウントになり、フレームが大きくなっているので、

この車格はどうやっても再現できません。

とにかく自信をもってオススメできる一台です。

お気軽にお問い合わせください。

 

| BEARDS | お仕事 | 13:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
中古車整備中

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2002年モデルのXLH883をお客様から買い取りまして、じっくり時間をかけながら

整備しております。

もともと、前オーナー様が乗られている数年間、私が車検や整備等をしてきた車両なので、

どこが良くて悪いかを把握しており、安心して整備できます。

 

価格を決めて、中古車として並べられるのは、来年になるかと思います。

ご興味をお持ちの方は、絶賛整備中なので、ぜひご来店ください。

 

では、どこをどう整備しているのかをざっくりご紹介いたします。

 

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まずはエンジンの腰上です。

ベースガスケットからオイルがにじんでいたので、トップエンドのガスケット交換および、

カーボン落とし、各パーツ点検・洗浄を行いました。

ピストンとシリンダーは全く問題ない状態でしたので、そのまま使用します。

ただし、ピストンリングは交換してます。

バルブのシート面も非常に良い状態で、丁寧に乗られていたんだなと、深く頷きながら

作業しましたw

 

次に、こちら。

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オイルタンク周りのリフレッシュ。
15年以上経過しているホース類は、やはり経年劣化してひび割れや硬化してきます。

振動の多いハーレーですから、ホースの節々からオイルがにじみ出て、ドレンホースの

あたりにしずくとしてたまってきます。

 

純正のホース類は、絶版品になっていることもあり、社外のホース&クランプで対応します。

同時に、奥に入り込んだ汚れを落としつつ、手が届かないところにもブラシを当てて掃除。

バッテリーケーブルのゆるみやセルモーター周り、フロントスプロケット、カムケースなど、

目視と増し締めをします。

オイルタンクマウントのラバーも点検必須ですね。

 

 

お次はこちら。

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トランスミッションのオーバーホールです。

スポーツスターの持病ともいえる1速ガッコン。

この車両も、ガッコンの症状に悩まされていたので、これを機に全部直しちゃいます。

アンドリュースの対策ギヤを導入し、再発防止を図ります。

純正のギヤはギヤをシフトするときに、回転数が高いと大きな衝撃がギヤのドックに

伝わり、ドックのかみ合わせ部分にバリがでてきます。

これが1速に入れたときに、ギヤのつながりを妨げ、一度飛び込もうとしたドックが

入りなおすときに、ガッコンが起きます。

 

慣れてても、この衝撃は嫌なものです。ガッコンを防ぐために半クラが長くなったり、

2速に早めにシフトアップして走る癖がついてしまうと、クラッチに負担がかかってきます。

 

アンドリュースのギヤは、ドック部分の飛び込む箇所にテーパー加工がされてます。

これにより、ドックはスムーズに動きますから、シフトミスも起きづらく、ドックの

バリも出にくいということです。

ちなみに、これらの作業を、通常の修理としておこなうと15〜20万円コースです。

 

 

お次はこちら。

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キャブレターのオーバーホールです。

画像はフロートを開けただけですが、作業時はすべて分解して洗浄してます。

ジェット類やフロートチェックバルブ、チョークバルブ、加速ポンプシステム等、

細い通路に異物や古いガソリンがあると、すぐに不調となりますから、

キャブレターのオーバーホールは大変重要です。

ついでに現状のセッティングもチェックして、完成後に走らせて微調整を行います。

 

同時に、ガソリンタンクの内部も点検します。

コックの点検、清掃、タンク内の錆びをみて、必要であればタンク内にコーティングを

施工して、錆びの予防をいたします。

この車両の場合は、錆びはなかったので、コックの洗浄だけでOKでした。

 

 

まだまだあります。次は。。。

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ステムベアリングの交換です。

トップブリッジとアンダーブラケットを外して、ベアリングを上下とも交換。

ステムベアリングが痛んだり錆があると、コーナーリング時のハンドリングに悪影響が出ます。

乗り比べると分かりますが、すごく乗りづらい、曲がりにくい、ふらつきなどの原因になります。

バランスで走るバイクにとって、非常に重要な場所ですから、きっちり整備します。

 

テーパーローラーベアリングを使用しているので、調整も大変重要です。

固すぎず、柔らかすぎず、グリースを充填した状態を考慮して、調整します。

もちろん通常の点検時にも、必ずチェックしております。

 

 

ステム周りを外したついでにこちら。

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Fフォークのオーバーホールです。

ダストカバーの内部は、画像のように茶色く錆びていました。

水が溜まってダストシールやオイルシール、Rリングを錆びさせて膨張が起きます。

するとシール性能が保たれなくなり、オイルがにじんできます。

この車両は、オイルが漏れてくる一歩手前といったところでしたので、オーバーホールして、

オイルシール、ブッシング、オイル等をリフレッシュ。

幸い、インナーチューブには大きな錆がなかったので、再メッキは免れました。

 

 

ここまで、各パーツの交換や調整を行っていますが、同時に行うのが磨きです。

実は、磨きが一番手間で時間がかかる作業なのです。

費やしている時間の8割が磨きの作業です・・・・・

 

ただ、見違えるようにきれいになっていく車両。

あちこち手を加え、整備をしていくと、それなりに愛着がわいてきます。

 

現在、ハンドル周りを整備中。

まだまだ作業半ばですが、じっくりとコツコツ、進めていきますので、

ご興味をお持ちの方は、一度見に来られてはいかがでしょうか?

 

また進行状況をアップしたいと思います。

アデュー!

 

| BEARDS | お仕事 | 17:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
11日はツーリング

今度の日曜日は、浜松へウナギツーリング。

御前崎灯台で解散のロングコースとなります。

ここ数日、お天気がいまいちですから、ちょっと心配ですが、今のところ

週間天気予報は晴れマークが出てますね。

 

参加ご希望の方は、10日までに連絡くださいませ!

 

さて、最近なぜかよく遭遇するエアークリーナーの取付ミス。

定番のS&Sのハイフローキット。

IMG_5477.jpg

今までいったい何台に取り付けたのか分かりませんが、少なくても100台以上は

着けたと思いますw

その間、マイナーチェンジやアップグレードが行われ、現在の形になってますが、

形もかっこいいし性能も良く、まさに定番!

 

ところが、個人で取説もなく取り付けたのか?いい加減な店が増えているのか?

間違った状態でなんとかついているケースがけっこう多いです。

 

こちらの画像をご覧ください。

IMG_5476.jpg

スポーツスターですが、ブリーザーボルトから出ているステーが逆につけられてます。

エアークリーナーバックプレートを支えるステーです。逆につけたことによって、

いらないワッシャーがあちこちに使われて、苦労して付けたんだろうな、と想像できます。

 

これはほんの一例ですが、ひどいものはキャブレターを押さえる位置を間違えて、

二次エアを吸い込んでいるものもありました。

混合気が薄くなりすぎて、無駄にシリンダーを傷めます。

 

また、エアークリーナーボックスの中に不必要なワッシャーやボルトを使うことで、

緩んだり壊れたりしたときに、燃焼室へ吸い込んでしまうリスクも高まります。

 

すごく重要なパーツですから、しっかりと正しく装着しないと、思わぬトラブルを引き起こします。

愛車のエアークリーナーはきちんと装着されてますか?

不安ならば、一度ご来店ください。

| BEARDS | お仕事 | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
吸気・排気のバランス

 

インジェクションでもキャブレターでも、吸気と排気のバランスをとってあげることは

必ずといっていいほど重要です。

 

燃焼室に送り込まれるガソリンと空気が爆発し、エンジンのパワーに変換されます。

ガソリンと空気の最適な量は、エンジンの持っているポテンシャルに左右されます。

回転数によっても、求められるガソリンの量は変化します。

これらのガソリン量と空気量を決めるのは、キャブレターもしくはECMと、

エアークリーナーシステムです。ノーマルのエアークリーナーシステムは、残念ながら

吸気効率が非常に悪く、エンジンのポテンシャルを引き出すために必要な空気を取り込めません。

 

そして、爆発を最適なタイミングで起こすのは点火です。

インジェクション車の場合は、ECMが点火タイミングも司っているので、点火システムを

いじる必要はありません。キャブレター車の場合は、点火タイミングを変化させるモジュール、

もしくは、進角システムが必要になります。

ノーマルの状態でも、進角を調整できる車両もありますので、モデルによって変わります。

 

最後に、排気システム。マフラーです。

20年ほど前から、排ガス規制に対応するため、ノーマルの排気システムに触媒が装着され、

非常に重くふんずまったサイレンサーは、とても静かな排気音とクリアな排ガスを実現しましたが、

やはり、エンジンのポテンシャルを犠牲にするしかないセッティングとなっております。

これは空冷大排気量のハーレーが、年々厳しくなっていく規制に対抗するには致し方ない

ことなのでしょうけど、エンジンにとっては悲劇です。

 

100m全力疾走するのに、息苦しいマスクを何重にもつけて、喉がカラカラの状態で

重い足枷つけて走る。走った後は、息苦しさから体温が急上昇してクラクラする。

大げさかもしれませんが、これがストックの状態と想像してみてください。

 

息苦しいマスクは、ノーマルのエアークリーナー。喉がカラカラはガソリン量を増やす

キャブもしくはECM。ついでに多くのガソリンが燃えることで、エンジン温度は気化熱に

よりだいぶ下がります。重い足枷はマフラー。

これらをトータルでバランスをとってあげると、まったく違うバイクのようになります。

本来のエンジンが持っているポテンシャルを、無理せずきちんと出してあげるだけなのですが、

交換するものが多いので、それなりにお金はかかります。

 

バランスという面で、マフラーのみ交換するとか、エアークリーナーだけ交換するとかは、

お勧めできません。必ず、トータルで!が重要です。

選ぶパーツ、乗り味、使い方、その車体に合ったカスタムを楽しみましょう!

| BEARDS | お仕事 | 14:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
オーリンズ試乗車 入庫しました!

先日ご案内した、オーリンズの店頭試乗会の試乗車が、本日入庫しました。

 

ご試乗いただける期間は、

 

10月9日(火)〜10月23日(火)営業日に限る)

 

となります。

 

前後ともにオーリンズの上位モデルが装着されたアイアン。

ぜひ、この機会にご試乗ください!

心より、お待ちしております。

 

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| BEARDS | お仕事 | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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