BEARDS BLOG

BEARDS MOTORCYCLE COMPANYのBLOG
ブレーカーのトラブル

高年式のハーレーは、30Aや40Aのメインヒューズがバッテリーの近くに存在します。

よく、バッテリーを脱着する際はメインヒューズを外してから!という鉄の掟を耳にするかと思いますが、

これは、静電気などの影響からコンピューターであるECMを守るための掟であります。

この鉄の掟を守らずに、バッテリーの脱着などを行いますと、バッテリーケーブルがバッテリー端子に

触れたときに出るスパーク等の電気的な影響により、サンダーマックスが逝ってしまうことがあります。

 

バッテリーの脱着は、必ずメインヒューズは外してから行ってください。

 

また、自動車とバッテリーをジャンプコードでつないでエンジンをかけることも絶対NGです。

インジェクションモデルに限ってですが、ECMが壊れます。

バッテリーが上がってしまったら、時間をかけて充電するか、レッカーサービスを利用するしかありません。

多少バッテリーが弱っている程度なら、専用のバッテリーブースターをお使いください。

 

さて、一昔前のキャブレターモデルですと、メインヒューズではなくサーキットブレーカーというものを

使っています。車両のどの位置についているかは、モデルによってそれぞれ違うので、ご自分の愛車の

ブレーカーの位置をご確認ください。

 

素朴な疑問。サーキットブレーカー、なんの仕事をしているの?

 

ご家庭のブレーカーと同じです。

電子レンジ、エアコン、ドライヤー、掃除機、乾燥機・・・・・

いっぺんに使うとブレーカーが落ちると思います。

これは容量以上の電気を使うと、過剰な電気が火災を引き起こすのを防ぐために、根元の電源を遮断します。

つまりブレーカーとは、安全装置です。

 

バイクに使われている電気回路にも、安全装置(サーキットブレーカーやヒューズ)があるわけです。

ヘッドライトやウィンカーなどを照らす程度の電気であれば、15Aのヒューズで制御してます。

どこかの配線が短絡していたりして、12Vの電気がショートしてしまうと、その回路上にあるヒューズが

切れます。

ライトがつかないけど、エンジンはかかるし、走れる。そんなときは、ヒューズボックスをチェックしましょう。

 

サーキットブレーカーはセルモーターを回すときに発生する大きな電気を制御してます。

なんらかのトラブルでサーキットブレーカーが落ちると、バイクの電気はすべてつかなくなります。

バッテリーが外された状態と同じです。

これは、ショートした異常な電気が流れたときに、サーキットブレーカーのバイメタルが熱により変形して

接点を離すために起こります。

熱が冷めると、バイメタルは元の形に戻り、接点は復活します。

 

セルモーターを回した時にブレーカーが落ちるのであれば、バッテリーケーブルの接点不良などが考えられます。

よくあるのは、バッテリー端子の緩み、ケーブルの断線です。

 

ところが、サーキットブレーカー自体の故障もあります。

これがサーキットブレーカー。

 

小さな箱の中にバイメタルが入ってます。

非分解パーツなので、基本的に分解することはありません。不良かと思ったら、交換します。

で、怪しいブレーカーの内部は、こんな風になってました。

 

 

サビサビです。

バイメタルの接点もサビがまわっていて、しっかりした接触部分が確保されてないようにみえます。

カバーを開けなくても、外見から錆びてしまっているようであれば、交換してしまいましょう。

1000円~2000円程度のパーツです。

 

スポーツスターなら、車体左側、バッテリーのすぐ後ろ。

ダイナなら、車体左側、IGコイル後ろ側のボックス内。

ソフテイルなら、オイルタンク下側とRタイヤの間にあるはずです。

年式によって多少変わりますので、ご注意ください。

 

洗車の時など、水がかからないように電装系の場所を知っておくことも重要ですね。

そろそろ12年以上経過している車両は、予備修理として交換しておくと安心ですよ。

 

 

| BEARDS | お仕事 | 11:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
中古車情報 極上XL1200S

ホームページのUSED BIKEに、2001年式XL1200S(委託中古車)の情報をアップしました。

 

http://www.beards-mc.com/used-bike.html

 

 

状態も良く、メンテナンスも行き届いていて、非常にお得な車両です。

 

店頭には展示してませんが、ちょっとでも気になった方はお気軽に宮田までお問い合わせください。

細部に至るまで、詳細をお教えいたします!

 

まずは、ホームページをご覧ください。

| BEARDS | お仕事 | 13:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
夏季休業日のお知らせ&店頭在庫車プチカスタム情報

8月9日(水)〜8月16日(水)

 

上記日程は、夏季休業となります。

ご不便おかけしますが、ご了承ください。

 

 

パーツや外注の納期もずれ込んできますので、通常よりもお時間かかります。

お急ぎのものは、お早めに。

 

お盆休みを利用してツーリングに出かける方は、レッカーサポートのご確認を。

任意保険の特約でレッカーサポートに加入されている方は、いま一度内容をご確認ください。

50kmまでは無料、そのあと1kmにつき500円とか、条件があるかと思います。

これは保険会社によって変わりますので、一度ご確認ください。

ちなみに、東京海上でしたら無制限でレッカー無料とのことです。

詳しくは、ご契約されている保険会社へ。

 

当店が休業中にレッカーを手配された場合、ご自宅まで運んでいただければ、

後日、当社で引き揚げます。(内容にもよりますが。。。)

 

安全で、楽しいツーリングを!

 

 

★★★ 追加情報 ★★★

 

店頭展示中古車をちょいとカスタム

 

 

写真だとわかりづらいかもしれませんが、ハンドルをプルバックへ。

Rサスを0.5インチローダウン。

 

これだけのカスタムですが、足つき性が向上し、ハンドルが手前にきて

ポジションが変わり、グッと乗りやすくなります。

 

どうぞ、またがってみて実感してみてください。

 

小柄な方や女性には、さらなるRサスローダウン、Fタイヤの変更、シートの交換で、

安心のポジションへ変更可能です。

 

そのほか、クラッチを軽くしたり、レバーやグリップを細くすることで

コントロールもしやすくなります。

 

ちなみに腰痛持ちの方には、オーリンズをお勧めします!

騙されたと思って付けてみてください。

いかにオーリンズが良いかが、体感できますよ♪

 

| BEARDS | お仕事 | 17:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
中古車 展示中

お待たせしました。

中古車のFXD。店頭展示中です。エンジンもかかります。

詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

 

http://www.beards-mc.com/used-bike.html

 

| BEARDS | お仕事 | 18:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
中古車準備中

 

2003年式FXD 走行距離15000km ワンオーナー車

 

現在、在庫中古車として展示するため、準備中です。

 

各部点検、磨きをはじめ、劣化しているパーツは交換します。

交換予定パーツは、バッテリー、前後タイヤ、ブレーキパッド、オイル各種など消耗品。

それらを含めて税抜き100万円ほどで考えております。

 

カスタムベースとしてお探しの方がいらっしゃいましたら、お早めにご連絡ください。

車両を仕上げるのと同時にカスタムをすれば、かなり乗り出し金額が抑えられるかと

思いますので。

 

当店が得意としている年式のダイナですので、がっつり納車整備をして、安心保証付きで

お渡しいたします。

6ヶ月保証!

 

ご興味のある方は、ご来店くださいませ。

| BEARDS | お仕事 | 16:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
洗車・磨きはメンテナンスの基本

趣味や遊びで乗るハーレーだからこそ、洗車や磨きに時間を割くことは重要です。

乗りっぱなしになりがちなビジネスバイクとは違い、大事に扱って永く乗られるように

点検以外にも、磨きながらでも愛車をチェックしましょう。

 

休日にツーリングへ行かれたのであれば、帰宅して磨きに10分でも30分でも

時間を費やすことが、永くきれいに保つコツです。

 

ただし、これはやってはいけない!という洗車における注意点もありますから、

そんな点も踏まえて、簡単にご説明いたします。

 

★サビる前に磨く

 基本的に、金属は錆びたらもとに戻りません。アルミであれば、表面を削り落とせば

 きれいに復活させられますが、非常に労力を要します。

 なので、錆びる前に磨くことが大前提となります。

 

★ケミカルは適材適所で使う

 塗装面には液体ワックス、金属には金属磨きなど、磨く箇所に合わせてケミカルや

 掃除用具を変えましょう。車なら、ボディとホイールとで使い分けるように、

 バイクの場合は、エンジン等むき出しなので、もっとたくさんの種類の洗車グッズが

 必要となります。それぞれで、ウェスを分けることも必要です。

 

★高圧水での洗車はNG

 洗車場などにある高圧洗浄機は、なるべく使わないほうが良いです。

 思わぬ場所に水が浸入して、電装系のトラブルや、ベアリングの破損につながります。

 ホイールベアリングなどは要注意です。

 

海岸線を走ったり高速道路を走ると、必ず進行方向(風が当たる部分)に塩分や

虫の死骸などがついてしまいます。これらは、バイクを傷める大きな要因です。

凍結防止剤などは、走らないに越したことはないくらい、車体下側が錆びます。

 

ただ、乗り物ですからそれらのものが車体についてしまうのは仕方がないことです。

問題は、そのまま放っておくこと。

腐食は一気に進み、強力なパウダーコートのような塗装ですら、侵食し錆びさせます。

だからこそ、ツーリングから帰ってきたら簡単でいいから磨いてあげることが重要なのです。

 

普段の磨きができていれば、1日中かけて念入りに洗車するのは、半年に一回くらいで

十分になるでしょう。

また、磨くことで車体の隅々を観察できますから、ブレーキパッドの減り具合や、

タイヤの摩耗、オイル漏れやボルトの緩み・脱落など、早期発見につながります。

 

せっかくの高価な愛車なのですから、乗りっぱなしはやめましょう!

普段からの小さな積み重ねが、10年後もピカピカな状態を維持する秘訣ですよ。

 

HD純正からも様々な種類のケミカルがリリースされてます。

各所専用のクリーナーや保護剤なので、ご購入・ご使用の前にはご注意ください。

IMG_4249.JPG

ブレーキダストにはホイールクリーナー!

艶消しペイントにはデニムペイントクリーナー!

サドルバッグなどの革のクリーナーも出てます。

 

IMG_4247.JPG

エンジンのブラックをさらにブラックに!

 

これらはごく一部です。

ウィンドシールド専用や、虫の死骸用なんてのも純正から出てますので、

ご興味のある方はご来店ください。

| BEARDS | お仕事 | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
オーリンズ 30周年キャンペーン

オーリンズの輸入販売元であるカロッツェリア ジャパンさんが30周年を迎えました。

ハーレーにオーリンズのサスペンションを定着させたのは、間違いなくカロッツェリアさんの

ご尽力だと思います。

日本の道路事情やライダーの体格等を考慮した独自のセッティングと、カラー等の付属品を

パッケージングして、日本のユーザーへと送り出しているのです。

しかもオーバーホール等のアフターケアも万全です。

 

いかにもアメリカンなガチガチ!またはフワフワなサスペンションしか選べなかったり、

油漏れしても泣き寝入りしなければいけなかった輸入品とはわけが違います。

 

日本人専用のオーリンズをぜひ、お試しください。

 

こんなキャンペーンやってます!

http://ohlins.czj.jp/30th_campaign/index.html

 

上記のリンクをクリックで、カロッツェリアのキャンペーン情報ページへ飛びます。

 

 

現在、ハーレー用のラインナップは、かなり充実しております。

リアサスをはじめ、フロントフォークのインナーカートリッジキットや、二人乗り用の

バネレートなど、かゆいところに手が届くナインナップになっております。

店頭にカタログもございますので、気になる方はご来店くださいませ。

 

| BEARDS | お仕事 | 14:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
6月より、タイヤ値上げ

原材料の価格高騰により、6月1日より各社タイヤの価格が値上がります。

大体6%ほど値上げするようです。

 

これにより、駆け込み需要などが増える可能性があり、種類によっては品薄状態になります。

タイヤ交換を検討されている方は、お早めにご連絡ください。

 

ちなみに、最近ブリヂストンからリリースされたH50。

気になる性能ですが、16000kmのロングライフの割にグリップは良く、衝撃吸収性に

優れているとのこと。

ブレにも強く、走行安定性も優れているそうです。

ブリヂストンが本気でハーレーのような重量級バイクに対して開発したタイヤです。

当店でも、最近スポーツスターに装着しました。

お客様の感想が楽しみです!

 

★下の画像はH50ではありませんww

なぜか画像が回転してしまう。。。??

| BEARDS | お仕事 | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バンクアングルセンサー

2003年までのXL、2000年あたり?までのビッグツインには、バンクアングルセンサーという

パーツが付いています。

 

何の仕事をしているのかというと、車体の異常な傾きを感知したときに、点火をカットしてくれます。

つまり、エンジンがかかっている状態で転んだりした場合、エンジンを強制停止して、エンジンが

壊れるのを防ぐのが大きな仕事です。

 

エンジンって、天地あり、重力ありき!で成り立っているということを知らない人がけっこういます。

大げさに言えば、逆さまにしたエンジンをかけても、あるべき場所にオイルはなく、ありえない場所に

液体が入り込んでしまい、間違いなくエンジンはぶっ壊れるってことです。

 

話を戻して、バンクアングルセンサーの不調について。

 

これがバンクアングルセンサーです。

プラスチックの小さな箱上のもので、取り付け位置は、当たり前ですがきっちり決まっています。

 

配線カプラーが入るところには、A、B、Cと刻印があります。

12Vの電源が入り、信号の入出力によってモジュールに信号を返す仕事をします。

 

 

 

非分解パーツですが、壊れたものを無理やり開けて、中を見てみました。

 

 

小さな箱の中に、なんと基盤が!

単純に鉄の玉が溝状を動いて信号を送っているだけかと思っていたのですが、ここで制御されていたんですね。

12Vで入力された電圧が、5Vに変換されて出力されたりと、ちょっと複雑なことをやってます。

 

 

アイスホッケーのパックのような鉄の玉。

これが動いて初めて異常信号をモジュールに返します。

 

すると点火カット。その後、バイクを引き起こしてセルを回しても点火されません。

一度、イグニッションキーをオフにしてからじゃないと、点火されないようになってます。

これも、例の基盤が仕事してるんでしょう。

 

このように、はっきりした信号のやり取りであれば、性質上簡単にセンサーの不具合を特定できるのですが、

そこは電気系のパーツ。例のごとく、手を挙げて俺がやりましたって簡単に自首してくれるような

紳士はいません。

エンジンが温まってきてから症状が現れだしたり、日によってまったく症状を出さなかったりと、

なかなか厄介極まりないことが多いです。

なので、消去法になりますw

 

こんなときに、比べられる予備パーツの有無で診断は大幅に楽になります。

 

今回もバンクアングルセンサーまで行きつくのに、かなり大変だったのは言うまでもありません汗

| BEARDS | お仕事 | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
PC復旧しました!

先週の火曜日にぶっ壊れて起動せず、何もできなかったPCから

新しいPCにデータ移行も完了し、メールやインターネットも

無事に復旧いたしました。

 

ご迷惑をおかけした皆様には、この場を借りてお詫び申し上げます。

 

 

 

★★★数日前にメールで1200Nのワイド化に関してお問い合わせをいただいたお客様へ★★★

返信しましたが、どうやらはじかれてしまっているようです。

メーラーの受信設定を見直されるか、お電話をいただけると助かります。

 

 

| BEARDS | お仕事 | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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