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BEARDS MOTORCYCLE COMPANYのBLOG
バイクの保管 台風対策

やばい台風が関東を直撃しそうです。(10月12日午前11時現在)

 

今夜21時くらいが雨と風のピーク予報。

前回の台風15号の時に、駐車場で保管していたバイクが倒れてしまったというトラブルが

けっこうな件数寄せられました。

 

もう数時間後には台風がやってきてしまうので、これから対策グッズを買いに行くのは

厳しいですね。なので、ここでは簡単にできる台風対策を、私なりに考えてみました。

参考になれば幸いです。

 

 

その1 車体カバーは外す。

 

風を受ける帆のようになってしまいます。

風の力を利用して全速前進する帆船状態にしてはいけません。

 

その2 1速に入れる。

 

1速に入れることで、後輪が動きづらくなります。

フェリーなどで止めた時に、係員がローに入れてくださいね、と同じことです。

Fブレーキレバーを握った状態でロックすると、なおグッド。

 

その3 パンタジャッキを使う。

 

車体の右側フレーム下に、パンタジャッキを入れて、少し持ち上げます。

タイヤが浮くくらいまで上げてはいけません。少し力がかかり、外れない程度に。

 

 

この3つで、バイクが倒れるリスクは、かなり回避できると思います。

パンタジャッキは、乗用車のトランクなどに常備されているもので十分です。

車体カバーをかけたままにする場合は、ゴムロープなどで、車体をボンレスハムのように

ぐるぐる巻きにして、できるだけ風の抵抗を受けないようにすれば良いかと思います。

 

他に、バイクの右側を壁にぎりぎりまで寄せて停めるのも有効です。この場合、

壁とバイクが傷つかないように、間に保護するものは必須です。

 

ロープなどを使うときは、ロープをかける場所に注意してください。

お勧めは、Fフォークの上部(ステムのアンダーブラケット部分)あたり。

サイドスタンド側に引っ張るわけですが、場合によってはサイドスタンド側にも

倒れてしまうこともありますから、両側から固定できればベストですね。

 

 

これくらいしかアドバイスできませんが、やる・やらないのでは、全然違います。

まさに転ばぬ先の杖。

今からでもできることは、しておきましょうね。

なんとかして、愛車を守りましょう!

 

| BEARDS | コラム | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
FANTIC

今から20年以上前、ビアーズの2人はまだH-D藤沢(ディーラー)に勤めていた時代。

そのころ、ビューエルの正規代理店を経て、ハーレーの正規代理店になったばかりでした。

 

そんな初期の頃に、ビューエルS1を新車で購入していただいたお客様のYさん。

未だにそのS1は健在で、当店でみさせていただいているのですが、このたび、Yさんは

ビューエル以来、バイクの増車ということになりました!

 

メーカーはFANTIC(ファンティック)。

詳しい方はご存知かもしれませんが、ヨーロッパでは有名なメーカーです。

https://caballero.jp/

 

ファンティックのスクランブラー500を購入されたのです。

 

面白いのはここからで、かねてから面白そうなオフロードバイクを探していたYさんは、

今年の春に、ファンティックの試乗会に参加されたそうで、125cc、250cc、

500ccとモデルが並ぶ中、この車格で乗るなら、500しかないでしょうと思い、

試乗してなかなかの面白い感触を得られたそうです。

 

実はYさん、筋金入りのオフローダーで、単身メキシコに渡り、ヤマハのマシンで

バハ1000を走破するため、何度も過酷な状況の中をワークスマシンに混じって走っている、

漢の中の漢なんですw 

どうりで長年ビューエルに乗り続けられる訳だ!と、我々も納得したりw

 

そんなYさんの目に留まったのが、FANTICのスクランブラー500です。

で、話はここからが本題になります。

 

試乗会で良い感触だったYさん。

その好感触は、試乗会を開催していたFANTIC代理店のサインハウスさんにも響いていたようで、

後日、当店にサインハウスさんからメールが届きました。

その差出人をみて驚きました。

その方は、現サインハウス社長さんなのですが、実は、20年前に、

ハーレー社でビューエル担当だった方でした。

当時、私もビューエル専任担当であり、よく会議やアメリカ研修等でご一緒になったので、

ビックリ!

 

こうなってしまうと、長年の付き合いのYさんですし、ビューエル関係のご縁など考えまして、

FANTICの納車に関して、手伝えないとは言えませんw

 

そんないきさつがあり、今、当店に新車のスクランブラー500が入庫しております。

絶賛、納車整備中!

IMG_6441.jpg

 

IMG_6439.jpg

 

外車の予備検や新規登録なんて、もうすっかり忘れちゃったなw

納車は、今月末になりそうです。

 

もし、FANTICにご興味お持ちの方、微力ですが、ご相談に乗れると思います。

ご来店ください。

 

ビアーズ お盆休み

 

10日(土)〜16日(金)

 

 

| BEARDS | コラム | 14:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
いつか・・・のお話

まずはこちらのリンクから、記事を読んでみてください。

 

https://lrnc.cc/_ct/17100986?fbclid=IwAR30COiLDRKkrS6efOFuEA2XZyHwqvcfforfqb3YYChij_iklQWBxte6RBI

 

漫画「キリン」で有名な東本昌平さんの短編コラム漫画。

 

その昔、キリンを読んで、バイクや景色の構図、漫画独特の擬音、今にも音が迫ってきそうなリアリティに

圧倒されました。

東名高速の下りを、用賀からぶっ放していくポルシェとカタナのバトルが伝説になり、そのバトルに

参加したマスターが生き字引的な存在となって、次の世代へつながっていく・・・・・

淡々とした内容で、渋い大人の漫画でした。

 

ご紹介したリンク先のコラムを見て、バイク乗りの高齢化について考えさせられました。

最近のニュースで話題の、高齢者による悲しい交通事故も今や社会問題です。

特にハーレーは重量級のバイクですから、高齢になるとまず、取り回しがきつくなってきます。

 

倒れたバイクを起こせるか?

 

これは教習所に入所する際に、まずテストされることですね。

教習所のテスト車両は、国産バイクですから、ハーレーよりもはるかに軽いです。

実際、ハーレの中でも軽量なスポーツスターでも、教習車より重く、起こすにはかなりコツがいります。

 

その他にも、視力の低下、反応速度の低下によって、若いころの感覚で走っていると、

ヒヤっとすることが多くなったり、暗くなってきたときに、よく見えないとか、

加齢とともに、様々な障害が起きてきますね。

私もそうですが、20代のころの感覚で運転していると、ホントに危険を感じます。

 

ハーレー乗りは、50代60代のライダーが一番多い日本。

最近、お客さんから言われるのが多くなったのは、「あと何年乗れるかなぁ・・・」 です。

ビッグツインのお客さんは、スポーツスターに乗り換えようかな?なんて冗談半分で笑ってますが、

実際、そのような選択肢もありですね。持て余してしまうような車両でストレスを感じるより、

扱いやすいモデルにして、走りを楽しむのは良いことだと思います。

 

ただ、思い入れの詰まった愛車ですと、なかなか乗り換えようにも切ないです。

そんな人生を共にしてきた愛車であれば、最後まで迷うのは当たり前ですね。

そのまま乗らずに磨いてるだけってのも、有りだと思います。

 

我々も、何歳まで重たいハーレーをトランポに積み下ろしできるのか?w

70歳くらいまでは、ソフテイルくらい楽に扱えていられるよう、体を鍛えていかなくちゃ、

と思ってますが、先日、ぎっくり腰をやっちまいましたとさ。。。

| BEARDS | コラム | 18:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
簡単なサスペンションの知識

サスペンションのセッティングは、非常に奥が深いです。

 

サーキットなどでタイムを競う際、ライダーの得意なコーナーを重視したセッティング、

高速コーナーを重視したセッティング、雨などの路面状況でのセッティングなど、

様々な状況に応じた調整を行います。

 

では、サスペンションの何を調整してセッティングと呼ぶのか?

 

これを語るには、私の知識や経験では足りませんw

私の知っている、経験したことをベースに、基本的なことをお伝えできればと思います。

 

まず、サスペンションの役割ですが、人間の身体でいう脚に当たります。

ジャンプして着地するときに、足を突っ張ってたら、体には衝撃が走ります。。。

舌をかみ切ってしまうかもしれません。

そんな風にならないために、膝や太もも・ふくらはぎなどの筋肉で衝撃を吸収しますよね。

また、歩いたり走ったりするときにも、地面を力強く蹴る、体を安定させる、これらの仕事を

しているのが脚や腰になるわけですが、バイクも同じです。

 

性能の良いサスペンションを前後に付けることは、アスリートの鍛え上げられた足腰を

金で手に入れることだと思ってくださいw

 

逆に性能の低い、もしくは壊れてしまっているサスペンションは、膝や腰を故障している

お年寄りの状態ですよ。

そんな足腰で速く走ったら、転びます。それはもう、確実に怪我しますな。

 

余談ですが、サスペンションの先にあるホイールやタイヤは、靴ですね。

スポーツアスリートの履く靴は、軽くてグリップ力も抜群。

かっこよくてもゴツイ重たいブーツでは早くは走れませんが、耐久力はある、みたいな。

 

サスペンションの性能を引き出すには、ホイール・タイヤの重量やグリップ力が

大きく関係します。バネ下の重量とタイヤのグリップ力です。

これらがベストマッチすると、タイヤが路面に吸い付くような状態になり、安定して

速く走れるわけです。

 

フロントとリアのバランスはもちろん大事ですが、今回はリアサスペンションについて

簡単に説明します。

 

バイクの駆動はリアタイヤですから、加速するときや発進するときなど、しっかりと

路面をとらえたいですよね。  はい、良いリアサスを入れましょう!

 

安定してワインディングを走りたい、車線変更もスムーズに行いたい、腰痛もち・・・

はい、良いリアサスです。

 

それと大事なのは、ご自身の体重にスプリングのバネレートを合わせましょう。

たいていの方は、プリロード調整だけでOKですが、二人乗りを頻繁にされる方も

バネレートを上げたほうがよいです。

なぜなら、サスペンションが底突きしてしまうため、リアタイヤがスリップして危険です。

底突きすると、力の逃げ場がなく、純粋にタイヤのグリップだけに頼ることになります。

グリップ力の高いタイヤでも、路面の状況によっては簡単に滑ってしまいますから、

底突きを起こさないように、プリロード調整は必須です。

 

ちなみに私は、箱根の低速コーナー用のプリロードのまま筑波サーキットで走り、

1コーナーの出口でリアサスが底突きして、何も踏ん張りも効かず、コケましたw

 

IMG_6339.jpg

 

よく分からないという方は、ご来店ください。現在の状態が危険なのかどうかは、

ある程度判断できます。

 

IMG_6340.jpg

 

基本的にプリロード調整は、ほとんどのリアサスでできますよ。

 

IMG_6338.jpg

 

ハーレーのリアサスは短いものに交換して、ローダウンカスタムすることが多いですが、

短いサスほど、仕事ができる範囲が狭まります。

単純に性能を上げたいなら、ある程度のストローク量のあるサスペンションがお勧めです。

乗り心地も全然違います。

長めのサスでプリロードを少し抜いて走るのと、短いサスでプリロードをかけて走るのでは、

同じシリーズのサスでも、全く違う乗り味になるのがいい例です。

 

簡単に説明するといいましたが、こんなに長くなっちゃいました。

要約すると、良いサスをつけましょう! プリロードを気にしましょう!ってことで。

詳しくは、ご来店くださいまし。

| BEARDS | コラム | 18:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
梅雨入り

梅雨。バイク乗りには嫌な季節ですね。

天気予報もコロコロ変わるし、少し長い距離を走ろうものなら、どこかしらで

雨が降っているなんて経験をされた方も多いことでしょう。

 

湿気の多いこの時期、バイクカバーの中も常に湿気がこもってますから、

久しぶりに乗ろうとしてカバーを取ったら、ものスゲー錆びててテンションガタ落ち・・・

嫌ですねー、走りに行きたくなくなっちゃいますね。

 

錆びてしまった金属をもとに戻すのは、かなり大変ですし、パーツを外して磨かないと

まずきれいになりません。

 

磨きの基本は、『錆びる前に磨く!』

 

これに尽きます。

 

磨かなくてはいけないタイミングは? 『ツーリングのすぐ後です!』

 

錆びる前に磨き、走った後に磨けば、常にバイクはきれいな状態間違いなし。

 

現実は、日常が忙しくて、なかなか難しいんですけどね。

 

錆びる前って、いつなんだ?それは湿気や天気、置き場所などの環境でかなり変わります。

雨ざらしなら、1日で錆びるところは錆びますし、空調付きのガレージなら1年放置しても

錆びません。なので、愛車の保管状況によって磨きが必要な回数が違います。

 

錆びにくくするケミカルを使って、少しでも磨く回数の負担を軽くできればいいですね。

洗車や磨きのケミカル用品は、様々なものが販売されてます。まずはいろいろと試して、

ご自分の磨きや洗車のスタイルに合う使いやすいものの定番を見つけましょう。

 

洗車は、バイクに水をかけてジャブジャブ洗うことです。磨きは、塗装面や金属面などを

専用のウェスで丁寧に磨くこと。磨きによって、バイクの状態もよく見ますし、不具合の

箇所をみつけることもよくあります。

磨きは、整備の基本ともいわれるのは、実際に触りながらバイクをよく見るからでしょうね。

 

洗車は、泥まみれになってしまったり、凍結防止剤の道や海沿いの塩まみれの場所を走ったとき

以外は、あまりしません。特に、高圧洗浄機などで洗車するのは、やめましょう。

バイクはエンジンむき出しです。ベアリングや必要なグリスが付いているところもあります。

電気系に水が入ってしまって壊れてしまうことも十分あります。

洗車するときは、車体の上からシャワー程度の水圧で。

 

磨きは、まずは車体についた塵やほこり、ブレーキダストなどをやさしく落とします。

これらが付いた状態で強く擦ってしまうと、傷のもとです。

アルミやクロームパーツ、ステンレスなど、金属を磨くときは、それら専用の

コンパウンド入りクリーナーを使います。同じウェスは使わないように。

用途別でウェスは必ず分けて使いましょう。

足回りなどの汚れは、ホイールクリーナーなどで、ブレーキダストを落とし、その後

スポークやリムを磨きましょう。一番汚れやすい場所ですし、錆びたら大変な場所です。

磨いたら、スポークなどには、ワコーズのバリアスコートなどをサーっとかけておくと

錆びにくくなりますよ。

そして塗装パーツ。磨きとワックスが同時にかけられるような、液体ワックス等を使用して、

丁寧に磨いていきます。

ハンドルやウィンカーなど、細かなパーツなどにも液体ワックスで磨いてOK。

ワックスをかけて、錆びにくくするので、一度磨いた金属面にも最後に使用しましょう。

 

こうして、バイク全体をワックスの膜で覆ってやると、錆びに強くなります。

プロに、ガラスコーティングを施工してもらうのも、とても有効です。

 

ただし、どちらも錆びないわけではありません。

基本は、錆びる前に磨く。走った後に磨く。です。

 

錆びてからの洗車や磨きはとても大変ですから、こまめに愛車を磨くことが一番です。

バイクを磨いて、梅雨を乗り切りましょう!

 

 

 

 

 

| BEARDS | コラム | 18:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ブレーキ操作について

オートバイのブレーキは、基本的に右手でフロントブレーキ、右足でリアブレーキを操作します。

一部のモデルで左足でリアブレーキだったり、どちらかのブレーキをかけると自動的に

前後のブレーキをかけてくれるシステムのものもありますが、基本は前後独立してます。

 

重要なのは、フロントブレーキを強くかけるということです。

 

ブレーキをかけると車体はフロントに荷重がかかります。この時、リアの荷重は抜けているので、

リアブレーキを強くかけてもタイヤがロックするだけで、オートバイは止まりません。

フロントブレーキを強くかけることで、荷重のかかったフロントタイヤのグリップを最大限に活かし、

フロントフォークが踏ん張ることで、オートバイを安定して止めます。

 

教習所で習った前後ブレーキの強さの配分は、8:2とか、7:3だったと思います。

もちろん大きい方がフロントです。

ハーレーのように乗車姿勢が後ろ寄りで、フットペグが前、おまけに車重が重いとなると、

リアブレーキを使いすぎている方がチラホラいらっしゃいます。

ブレーキパッドの摩耗がリアの方が早いとか、リアブレーキローターの表面が焼けて変色しているとか、

リアを使いすぎるとこのような症状がみられます。

 

これは、ブレーキをかける比重がリアに寄ってしまったために起きる悪循環です。

 

フロントブレーキを強くかけていれば、より短い距離で止まれるところ、リアブレーキを

偏って使ってしまっている場合、制動距離も伸びるし、リアブレーキをかけている時間も

長くなってしまいます。

すると、リアブレーキパッド・ローター・フルードが過熱されて、ベーパーロックや

フェードといったブレーキトラブルの現象が起きます。

そうなってしまうと、さらにブレーキは効きませんし、熱によってローターのゆがみが

起きたり、フルードの交換、パッドが使い物にならなくなってしまい、余分な出費がかさみます。

 

洗車の時にでも、愛車のリアブレーキローターをチェックしてみてください。

紫色っぽく変色していたら、熱が入ってしまっている証拠です。

もしそのような場合は、一度ご来店ください。

 

ハーレーであろうと、フロントブレーキを強くかけることを心がけて、乗ってみてください。

 

ここから営業トークw

 

制動力を物理的に強くするのであれば、キャリパーとローターの交換。

IMG_6171.jpg

 

ブレーキのコントロール性を上げるのであれば、マスター交換。

ブレンボのラジアルマスターは圧倒的にブレーキコントロールがしやすくなります。

IMG_6170.jpg

 

| BEARDS | コラム | 10:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
新年度スタート

新元号「令和」が決まり、新年度がスタートしました。

思えば、昭和から平成になった時、中学生だった私の記憶には、平成の文字よりも

小渕さんの顔の方がインパクトがありましたが、自然と平成という元号に慣れてました。

令和と決まりましたが、今回は慣れるまでにしばらくかかりそうな予感がします。

それだけ脳みそも身体も硬くなってきたという実感がありますからw

 

さて、10連休というとんでもないGWを控えたこの時期、花粉もやばいですが

車検や点検などの込み合う時期でもあります。

連休にツーリングを計画されている方も多いですし、なにより、大型連休前というのは、

どこも混雑するのが相場です。当店でも、すでにお預かり予定の車両が、ワンサカ!

うれしい悲鳴ですが、連休前に仕上げないといけないプレッシャーもあり、

詰将棋のような予定になってまいりましたw

 

連休では、間違いなく各地の行楽地・道路は大混雑するでしょう。

いつもよりも車の台数が増えると、自然と事故のリスクも高まります。

万が一、出先で事故に遭ってしまった時の対処を、あらかじめ知っておいたほうが

何かと役立ちますので、いくつかご紹介いたします。

 

まずは警察に連絡。

怪我の度合いによっては、救急車も呼びましょう。

バイクの場合、まず怪我しますので、その時は大丈夫そうでも、数時間後に痛くなる

ことがほとんどですから、必ず病院に行きましょう。

 

事故による怪我があった場合、人身事故として扱われます。警察は、単純な物損事故と、

人身事故とでは、扱い方がまったく変わりますので、怪我をしたなら必ず人身事故に

しましょう。

 

忘れてはならないのが、ご自身が加入されている任意保険への連絡です。

基本的に、加害者と被害者が直接やり取りすることはありません。それぞれの保険会社が

加入者に代わってやり取りします。

過失割合から慰謝料、損害賠償などなど、保険会社がすべて動いて、加害者・被害者の

双方に連絡を取り、お互いの損害を納得のいく形で補償するのが仕事です。

 

特約で弁護士特約を付けていると、何らかの形で話がもつれた時に、保険で

弁護士を雇うこともできますので、加入しておいたほうがいいです。

 

私たちのようなバイク屋は、壊れてしまったバイクを直すために、保険会社の人間と

話すことが多いわけですが、しっかりした担当者もいれば、まるでおかしな担当者もいます。

がっかりするくらい、話の通じない担当者もいますから、あきれてしまうこともしばしばw

 

我々の仕事はお客さんのバイクを元通りに直すことですので、見積もりから修理まで、

やったことを保険会社に請求するというのが役割です。

担当者がまともであれば、スムーズに話は進み、事故の損害金の支払いも早く、

修理も早く上がって、お客さんも一安心されるわけですが、まともじゃないと、

まるで保険金を払わないかのようないじわるをしてくるところもありますので、

そういったときは、お客さんも怒ってしまって、話がこじれていきます。

 

とは言いつつも、ご自身の保険会社の担当者が何処の誰なのか、事故に遭わないと

分かりませんから、確認のしようがありませんけどねw

これから加入される場合は、しっかりとした担当者の保険会社の代理店をご紹介しますので、

一声お声がけください。

最近、変な保険会社にふるまわされ、あらためて保険会社の良し悪しを感じました。

もしもの時の保険ですから、間違いないものにお金を払いましょう。

 

まずは、くれぐれも事故に遭わないよう、お気を付けください。

| BEARDS | コラム | 13:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
この夏の豪雨

お盆休みに、実家の浜松へ向かい愛車のジムニーを走らせていると、御殿場の手前で

1回目の豪雨に遭遇しました。

東名高速道路です。

ゲリラ豪雨注意報が出ていましたので、どこかしらで遭遇する予想はしていましたが、

かなりの大雨。ワイパーを最速にしても、道の車線がよく見えないほど。

おまけに夜9時。

視界がものすごく悪くなり、前を走るトラックも低速に。

2回目の豪雨は、富士を越えたあたりで遭遇。

これまた激しい雨と雷。数秒ごとに雷のフラッシュ。時々「パカーーンッ」という落雷の音。

先ほどの雨よりもさらに強く感じました。

この時も、前を走るトラックの後ろに張り付き、スリップストリームのような格好で

雨をしのぎながら通過。

最近、問題になっているあおり運転ではありませんよw

そして最後の3回目は、三方原のあたり。

前を走るトラックがおらず、周りは普通乗用車ばかり。。。

80km/hくらいで走っていると、けっこうな勢いで追い越し車線をかっとんでいく

乗用車がいて、びっくりしました。

最近の車は、この豪雨の中、視界が悪くならないのかな?

それはそれで怖いですが。

 

それにしても、こんな激しい雨、いままでの人生で一番かもしれません。

車だったから何も起きてませんけど、これがもしもバイクに乗っているときに遭遇してたら

どうすればいいんでしょうか?

視界が悪い&雨風受けてたら、まともに走れないし、ハーレーのことですから電気系統が

やられそうで心配です。

 

高速道路ですから、下手に左側に寄せて止まるわけにもいけないと思うんですが、

緊急の場合は仕方がないですよね。

おそらくカッパを着る間もなく、ずぶ濡れになること必至ですから、豪雨注意報が

発令されているときは、あらかじめカッパを着ることをお勧めします。

そしてヘルメットはやはりフルフェイス!とまでいかなくともジェットでシールドが

しっかりと付いているものが良いかと思います。

視界の悪さは、霧などでも経験ありますが、ものすごくストレスですし、怖いです。

 

バイクに関しては、エアークリーナーから水を吸ってしまうと、失火してガス欠のような

症状が現れます。そんな状態では、もちろんまともに走れません。

タイヤの溝が減っていれば、ハイドロプレーニング現象を起こし、簡単に空転します。

路面とタイヤの間に水の膜が発生する現象。本当に危険です。

電気系統も、最近のインジェクション車のほうが、雨には弱いと思います。

あちこちにセンサーやら基盤が存在してますから、ショートしてしまえば壊れます。

そして、交換でしか対応できない可能性が高い。。。

キャブ車は、雨によって調子が悪くなっても、乾いたら何事もなかったかのように

走りだすことが多いですww

 

いずれにしても、とんでもない豪雨の中でどんな対応をとるか、対策を考えておいた方が

いいかもしれません。

| BEARDS | コラム | 18:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
オーバーヒートにご注意を!

サッカーワールドカップ、ロシア大会もフランスの優勝で閉会してしまいました。

個人的には、日本を倒したベルギーに優勝してもらいたかったけど、フランスは

試合巧者でしたね。

負けないサッカーのやり方を知っている、若いチームなのにそういうことができるのは、

強国として永く上位にいる歴史と伝統なんですかね?

 

それにしても、ベルギーのカウンターのスピードと正確に度肝を抜かれました。

日本戦では、最後の最後に逆転のカウンターを食らいましたが、敵ながら芸術的。

デブルイネのスピード、ルカクのスルー・・・・。。。ワンチャンスをものにする

冷静さや、スピードの強弱に、粘りに粘った日本代表もやられちゃいました。

逆に日本が、よくあそこまで抑えていたなと思うくらい。

 

個人的には、E・アザールがMVPかな。

エムバペは、これからが本当に楽しみです。

 

さて、くっそ暑いですね!

ほんとに日本は亜熱帯気候になってしまったんじゃないんでしょうか。

連日、40度超えてます。

そんな中、空冷大排気量のハーレーで走ると間違いなく問題になるのはオーバーヒート。

 

対策として、いくつかご紹介します。

オイル交換の頻度を上げる。

高価な100%化学合成油で熱ダレを遅らせる。

オイルクーラー。

クーリングファン。

燃調の調整(インジェクション車)

 

これらの対策を講じても、ヒートしてしまうときはしてしまいます。

そんなときは、風通しの良い日陰でバイクを休ませましょう。

 

こんなこと言いたくないのですが、一番の対策は、炎天下の暑い時間に乗らない!

 

早朝や、夕方以降がお勧めです。

また、標高の高い場所は比較的涼しく、交通量も少ない田舎であれば、

気持ちがいいワインディングが続きますから、バイクにも優しいです。

 

もしもオーバーヒートになってしまったら、すぐにエンジンオイルは交換しましょう!

 

 

お知らせ

7月19日〜27日まで、宮田は不在となります。

五味渕はおりますので、宮田に御用の方は、伝言を残してくださいますようお願いいたします。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

| BEARDS | コラム | 13:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

ハーレーを新車で購入されたお客様が、初めての車検で当店に持ってこられるケースが、

年々増加してます。

新規登録から最初の車検は、3年です。

その次からは2年毎。

ディーラーで受けられる保証期間も、最初の車検までに設定されていますから、

当店でも、保証期間中はディーラーさんへ行ってもらったほうがいいですよ!

と、お伝えしています。

 

今回、最初の車検を迎える2015年モデルのFXDLをお預かりしました。

走行距離が6000km程度なので、12か月点検の項目で見ていくと・・・

うーーーむ・・・という箇所があちこちに。

 

まずはこちら。

IMG_4359.jpg

純正クロームオイルフィルターです。

ラベルが貼ってあります。このラベルは、次回の交換時期をお知らせするものです。

ですが、ラベルに何も記載されていません。

これでは何の意味もない、ただのシール。

この状態でそのまま貼り付けてお客さんに渡すのって、いかがなものかと。

 

服屋なら、着て帰るって言ってるのに、タグや値札をつけたままなんじゃないすか?w

 

クラッチの調整にしろ、マニュアル記載の範囲から倍以上外れてますし、

Rタイヤのアライメントも5mmずれてました。

大げさに言うと、Rタイヤが曲がって付いていたということです。

 

そのほかにも、突っ込みどころが彼方此方にあり、正直、ガッカリです。

新車の納車整備、どうなっているんでしょうか?

アメリカから運ばれてきて、バッテリーとガソリン入れただけで納車してないよね?

200万円以上出してるバイクですよ。

あまりにも作業の質が低い。

こんなんじゃ、購入したディーラーへ行ったほうがいいなんて、言えませんね・・・

 

萎えるなぁ・・・

| BEARDS | コラム | 14:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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