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お勧めのバッテリー

寒くなってきました。

 

この時期になると、飛躍的に多くなるトラブルがバッテリー関係です。

 

毎年、このブログでもバッテリーについて注意喚起しておりますが、

今年もしつこくお送りいたします。

 

まず最初に大事なことは、バッテリーはハーレーにとってとても重要なパーツであることを

再認識してください。

ウィンカーやミラーなどとは全く種類の異なる重要なパーツ。バイクが正常に走るために

必須なものだということを踏まえたうえで、このブログをお読みください。

 

ハーレーのように、大排気量で2気筒の大きく重いクランクを回してエンジンをかけるには、

セルモーターが強いのはもちろん、バッテリーの良し悪しにかかっています。

 

特に、冬場はバッテリー自体も弱まりやすく、クランクケース内のオイルは最高に硬くなり、

そこにどっぷりつかっているクランクを動かすことに、大きな力が必要です。

(プライマリーやミッションオイルもハチャメチャに硬くなっておりますよw)

 

そんな状態で、弱いバッテリーでかけようとすると、セルモーターのピニオンギヤが

クランキングのバックトルクに跳ね返され、「ギャギャッ!!!」とビックリするくらい

いやな音がセルモ―ターから発せられます。

それを数度と繰り返すと、セルモーターのワンウェイクラッチが壊れ、純正バッテリー2個分の

修理代がかかってしまします。(バッテリー代は別です。涙)

 

また、弱いバッテリー、または下手なバッテリーを使用していると、レギュレーターが壊れる

確率が上がる傾向にあります。これはこれまでの経験から言えることです。

 

下の画像をご覧ください。

 

 

左のバッテリーは、安価な中国製で価格は5000円くらいでしょうか。

右は、SVRバッテリーで、ハーレーの純正と中身はほぼ同等のもの。価格は2万円近くです。

当社がお勧めしているバッテリーは、このSVRバッテリー。

純正の価格が2万5千円に対して、2割ほど安く、性能は同等。ただし、外観の色がグレーなので、

バッテリーむき出しのモデルには工夫が必要です。

 

さて、問題はこの安価なバッテリーですが、今まで様々なトラブルを引き起こしてます。

代表的なのは、1年以内に死亡。急に弱くなる。端子が溶ける。出先で止まる・・・・・

もうお分かりかと思いますが、品質の問題です。

 

ハーレーのバッテリーに求められるのは、強さ、振動対策、熱、寒冷地での安定感です。

安価なものは、熱や振動で内部が壊れたり、寒冷地では役に立たなかったりするものです。

最重要パーツなのに、頼りないものを使うことのリスクは、価格の差で補えるものではないと思います。

ツーリングや予定は台無し、余分なものまで壊れて、お財布にも痛い。

ちゃんとしたものを選びましょう!

 

ちなみに、ちゃんとしたバッテリーを使っていても、交換サイクルは2〜3年です。

キャブ車などはもう少し長く使える傾向がありますが、インジェクションモデルは消耗が早いです。

車検毎に換えるくらいの心構えが必要です。

バッテリーチャージャーを使用していても、交換サイクルは伸びない!と思ってくださいね。

 

寒いけど、走りましょう!では!

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