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ブレーキ操作について

オートバイのブレーキは、基本的に右手でフロントブレーキ、右足でリアブレーキを操作します。

一部のモデルで左足でリアブレーキだったり、どちらかのブレーキをかけると自動的に

前後のブレーキをかけてくれるシステムのものもありますが、基本は前後独立してます。

 

重要なのは、フロントブレーキを強くかけるということです。

 

ブレーキをかけると車体はフロントに荷重がかかります。この時、リアの荷重は抜けているので、

リアブレーキを強くかけてもタイヤがロックするだけで、オートバイは止まりません。

フロントブレーキを強くかけることで、荷重のかかったフロントタイヤのグリップを最大限に活かし、

フロントフォークが踏ん張ることで、オートバイを安定して止めます。

 

教習所で習った前後ブレーキの強さの配分は、8:2とか、7:3だったと思います。

もちろん大きい方がフロントです。

ハーレーのように乗車姿勢が後ろ寄りで、フットペグが前、おまけに車重が重いとなると、

リアブレーキを使いすぎている方がチラホラいらっしゃいます。

ブレーキパッドの摩耗がリアの方が早いとか、リアブレーキローターの表面が焼けて変色しているとか、

リアを使いすぎるとこのような症状がみられます。

 

これは、ブレーキをかける比重がリアに寄ってしまったために起きる悪循環です。

 

フロントブレーキを強くかけていれば、より短い距離で止まれるところ、リアブレーキを

偏って使ってしまっている場合、制動距離も伸びるし、リアブレーキをかけている時間も

長くなってしまいます。

すると、リアブレーキパッド・ローター・フルードが過熱されて、ベーパーロックや

フェードといったブレーキトラブルの現象が起きます。

そうなってしまうと、さらにブレーキは効きませんし、熱によってローターのゆがみが

起きたり、フルードの交換、パッドが使い物にならなくなってしまい、余分な出費がかさみます。

 

洗車の時にでも、愛車のリアブレーキローターをチェックしてみてください。

紫色っぽく変色していたら、熱が入ってしまっている証拠です。

もしそのような場合は、一度ご来店ください。

 

ハーレーであろうと、フロントブレーキを強くかけることを心がけて、乗ってみてください。

 

ここから営業トークw

 

制動力を物理的に強くするのであれば、キャリパーとローターの交換。

IMG_6171.jpg

 

ブレーキのコントロール性を上げるのであれば、マスター交換。

ブレンボのラジアルマスターは圧倒的にブレーキコントロールがしやすくなります。

IMG_6170.jpg

 

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