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極小ウィンカー(車検対応)

エボの頃のノーマルウィンカーと言えば、夏みかん並みの大きさで、あの頃は

新車を購入したら、まずはウィンカーを小さくする!というカスタムがお決まりでした。

 

2001年頃から、ノーマルでもある程度小さくなりましたが、それでもまだ

大きくて、やっぱり車検が通るぎりぎりくらいの大きさのカスタムウィンカーに

交換することがほとんどでしたが、やはり、その大きさでもウィンカーの存在感は

なくせるものではなく、限界がありました。

 

ところが最近、小指の爪よりも小さいウィンカーがリリースされて、おまけに

車検対応という、ひと昔前ではにわかに信じがたいモノが出てきました。

 

それがこちら。

 

 

 

ものすごく小さくないですか?

 

これでちゃんと車検が通るんです!

 

基準をクリアした証のEマークがボディに入っているのですが、そのボディが小さいので、

マークすらも虫眼鏡を使わないと分からないくらい小さいですw

 

画像のウィンカー、ドイツのケラーマン製です。

国内ですと、キジマが同じようなものを出してます。

取り付ける年式によっては、イコライザーやリレーが必要になってきます。

あと、ケラーマンのコンビタイプ(テールランプとブレーキランプ、ウィンカー一体式)

に関しては、熱で基盤が壊れてしまうケースが多いようなので、今のところ注意が必要です。

いずれ対策されると思いますけど、交換をお考えの方は、ご相談ください。

 

あと、いくら車検対応だといっても取り付け位置には気を付けなければいけません。

左右の感覚、斜め後方の基準を満たす位置から視認できるか、低すぎず、高すぎない位置か、

などなど、思わぬ突っ込みをうけないように気を付けましょう。

 

それにしても、一見どこについているか分からないくらいのウィンカー。

ハイテック系のモデルには、とても似合うかと思います。

逆に、ちょい古いモデルだと、ちょっと違和感があるかもしれません。

難しいところですが、取り付ける場所が一番のポイントなんだと思います。

 

 

ここからは、余談です。

完全に私の偏った感覚ですので、読みたい方だけどうぞ。

 

昔、かっこいいカスタムをするにあたって頭を悩ませていたのが、保安部品。

日本の道路を走るためには、製造年の道交法に対応した保安部品をつけなければいけません。

分かりやすく言えば、ウィンカー、ヘッドライト、テールランプ・ストップランプ、ホーン、

左右ミラー、スピードメーターなどは、公道を走るために装着する義務があるということです。

ただ走らせるためだけなら、これらは一切いりません。

 

ミラーやウィンカーを外しただけでも、ハンドル周りはすっきりします。

スイッチ類もない方がかっこいい。

保安部品を外し、骨組みだけ仮組したカスタム途中の車両を眺めてみると、

いかにバイクの持つ本来の美しさが素晴らしいことか。

むき出しのエンジン、むき出しのブレーキやマフラーなど、車と違って、バイクって

あちこちのパーツがむき出しです。それに加えて、ライダーが乗車した時のスタイルで

ひとつの完成形になります。

ライダースジャケットにレザーパンツという、まさにバイクに乗るためのスタイルは、

機能美であり、バイクがなければ、ほぼ成り立たないですよねw

ミュージシャンなどは除きますよw

私はコテコテの革ジャン革パンで、電車に乗る勇気はありません。なんならフェイクで

ヘルメットを持っていきますw

 

ちょっと脱線しましたが、バイク本来の美しさを壊す要素が、保安部品なんです。

 

 

 

 

KR750やXR750、ダートトラックレーサーなど、古いハーレーのレーサーばかりですが、

保安部品が一切ついてないスタイル、かっこよくないですか?

 

最新のレーサーマシンですと、もっとカウルに覆われていて、ちょっと伝わりにくいので

あえて古いモデル、それもハーレーを例に出してみました。

 

シンプル、必要なものだけ。これがバイクのかっこよさなんじゃないでしょうか。

 

現実には、公道を走るのに、保安部品は外せません。でも今回ウィンカーに関していえば、

外したも同然のようなスタイルの可能性がみえてきました。

スピードメーターも、ハンドルクランプと一体型のものがあります。

ミラーも、カメラがヘルメットのスクリーンと連動する技術が進歩すれば、なくなるかも。

ヘッドライトも、めちゃめちゃ小さくて明るいものが出るかもしれません。

スイッチなんかも脳波と連動したらなくなるかも・・・

 

テクノロジーの進歩は、私の想像を超えてきます。

保安部品が付いてないように見えるけど、ちゃんと付いてる。

この技術をレトロフィットさせたら、昔のレーサーのようなスタイルで公道を走ることが

できるかもしれませんね。

その時は、レトロな革のツナギを着ようと思います。

腹を引っ込めないといけませんけど・・・・・

 

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