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真夏のハーレー

お盆に私の故郷である浜松で、なんと40度を超えました。

だいたい鎌倉よりもいくらか涼しい気候なので、ちょっとビックリでした。

 

そんな40度を超えるなんて全く知らずに、午前中から一人で墓参りに行ったのですが、

境内の参道が石畳で、そこを歩いていると、下から赤外線ヒーターを当てられているような

すさまじい照り返しの熱気が。

 

じーちゃん、ばーちゃんのお墓も灼熱の太陽に照らされて、カラカラに乾いていたので、

バケツ一杯に水を汲んで、全部かけてきました。

 

さて、今年の夏も例年以上に高温になったりしてますが、そんな状況下で空冷エンジンの

ハーレーは、走っても大丈夫なのか?ちょっと心配になりますよね。

 

水冷エンジンであれば、ラジエーターにファンが強制的に空気を当てて冷やしてくれるので、

真夏の渋滞につかまっても、ある程度は大丈夫。問題は、ライダーに熱気が当たって、

バイクよりも人が危険になりがちだと思います。

 

空冷エンジンですと、走行風が当たらないとエンジンの温度は下がりません。

オイルクーラーをつけていても、コアに走行風が当たらなければ、ダメなんです。

ただ、オイルクーラーが無意味というわけではなく、走行風さえキャッチし始めれば、

油温の下がり方は、オイルクーラーがあるかないかでだいぶ違います。

 

となると、真夏40度付近の気温で大渋滞にはまってしまった場合、空冷エンジンのハーレーは

オーバーヒートしてしまう可能性がかなり高いです。

オーバーヒートは、エンジン内部にダメージを及ぼしますし、エンジンオイルは著しく劣化します。

たとえオイル交換したばかりでも、オーバーヒートしちゃったら、すぐに交換しましょう。

 

対策として、熱に強い化学合成油を使うことや、極力、渋滞を避けたり、高温になる時間帯は

乗らないなどしかないです。

 

ちなみに、ここまでの温度になったら、乗れませんw

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b061df14993cd3c2b70c6510c0ae3d8a6d9634f

 

40度を超えるような予報ですと、路面の温度はさらに10度以上高くなります。

あまり暑くなるような日は、バイクにも人にも危険ですから、極力避けましょう。

| BEARDS | コラム | 16:42 | comments(0) | - | - | - |









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